「防災の日」に見直したい7つのお金の備え|保険・家計・投資の“定期点検”あなたは自信がありますか?

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こんにちは。

保険を売らない独立系ファイナンシャルプランナー、青い森FP事務所の下田幸彦です。


目次

■ 9月1日は「防災の日」──“備え”を見直すタイミング

防災の日には、ニュースやSNSでも「災害への備え」が多く取り上げられます。

非常食、水、電池、懐中電灯など、物理的な準備が話題に上がりますが──

お金の備えにも、実は“防災”と同じくらい大切な視点があることをご存じですか?


■ 私の自宅の“備え”をちょっとだけ紹介すると…

私は東北で田舎暮らしをしていますから、緊急時の対策としてこんなものを常備しています。

【食料と水】水・非常食・野菜の種

非常食として缶詰、玄米、パスタ、大豆などを備えていますし、水は500mlのペットボトルの水を箱買いして自宅の敷地の倉庫に保管しています。

さらに、食料不足が長期化した時の対策として、野菜や果物の種を保管していて自宅前の畑で育てて収穫することもできるようにしています。

【燃料】薪ストーブと薪・炭・灯油・カセットコンロ

自然災害などで電気が使えない時でも火が使えるように、燃料の確保は忘れません。電気が使えなくなった時のために、灯油、カセットガスコンロ、薪ストーブなど、数種類のエネルギー源を常に備えています。

薪ストーブは薪さえあれば暖を取ることもできますし、お湯を沸かすこともできます。土地柄ですが、すぐ近くに材料はありますし、保管にも困りません。

【電気】ポータブル電源・予備電池

災害時は、電気が使えない可能性が高くなります。そんな時もラジオなどで情報を取り入れておくことは大切になります。私たちはいつも電気とともに暮らしていますから、災害時でも電気を使いたい場面があります。

例えば、懐中電灯

そんな時のために電池、や携帯型のソーラー発電パネル、ボータブル蓄電池、モバイルバッテリーを持っておくことにしています。

電池なら懐中電灯に使います、スマホの充電のためにモバイルバッテリー、バッテリーの充電のためにソーラーパネル、という感じでエネルギーを確保できる方法を複数持つようにしています。

お酒とパイプタバコ(リラックス用です笑)

もう1つはお酒やタバコなどの嗜好品です。緊急時は極度のストレスにさらされてメンタルがすり減ることもあります。そんな時は少しでも気が紛れるようなものを用意しておくことで心のオアシスとなってくれるはずです。

私の場合は、お酒ならウィスキーやブランデー、ウォッカのような蒸留酒の小瓶を数種類用意しています。日本酒やワインと違い、保存が簡単なのがとても気に入ってます。

それともう1つはタバコです。私は紙タバコではなく、パイプタバコが好きですが、こちらも劣化しにくく長期の保存が可能で、緊急時のリラックス道具として保存グッズの1つに入れています。

基本的には、エネルギー、食料、水、電気を中心に数種類用意するようにしています。

■ 備えは「点検・更新」してこそ意味がある

でも、ここで大切なのことがあります。

それは、「備えて終わりじゃない」ということ。


水や食料には賞味期限がありますし、電池も時間が経てば劣化します。

「備えたつもり」が、いざというときに使えなかったら意味がないですよね。

だからこそ──定期的に点検をして常に使える状態にしておくことが大切です。


お金の備えも「ほったらかし」が一番危ない

そして、お金の備えも同じなんです。

あなたは次のようなこと、心当たりはありませんか?

  • 加入したまま何年も見直していない医療・生命保険がある
  • 子育てや住宅ローン完済後もそのままの火災保険に加入し続けている
  • 昔の契約内容のまま払い続けている通信費やサブスク
  • 環境が変わっても放置されているバランスの崩れたiDeCoやNISAの配分
  • 最後にライフプランを立てたのは、5年以上前…

「昔は必要だった備え」が、今のあなたには合っていないかもしれません。


今こそ点検したい「7つのお金の備え」チェックリスト🗒️

下記の項目に、いくつ当てはまりますか?

「7つのお金の備え」チェックリスト
  • 医療保険・がん保険を5年以上見直していない
  • 火災保険・地震保険の補償内容を把握していない
  • 通信費や固定費が、昔のままで放置されている
  • 投資信託の内容を1年以上確認していない
  • 家計簿はつけているが、分析・見直しはしていない
  • ライフプランを更新していない(もしくは作っていない)
  • 生活防衛資金がどれくらいあるか曖昧である

もし、3つ以上当てはまった方は、そろそろ「お金の備え点検」のタイミングかもしれません。


備えの鉄則は「分散」──分散が必要なのは投資だけじゃありません。

投資の世界でよく言われる「分散」は、防災や家計管理にも応用できます。

  • 水の備え:ペットボトル+携帯型浄水器
  • 電源の備え:モバイルバッテリー+発電機(ガソリン式)+ソーラーパネル
  • 通信の備え:携帯型ラジオ+衛星通信アンテナ(StarLinkなど)
  • お金の備え:現金+貯蓄+掛け捨て保険+iDeCo/NISA

大切な考え方は、1つの手段に依存しないこと。これが、備えとして本当に強い状態です。


備えてる“つもり”になっていませんか?

よくある落とし穴として、

  • 保険に入ってるから大丈夫
  • 貯金してるから安心
  • 投資信託はやってるし…

という声を聞きます。

でも、それが今の生活に合っていなかったり、リスクが偏っていたりするケースは多いのです。

だからこそ──

「今の自分に合っているか?」という視点で見直すことが大切です。


「お金の備え点検」はプロに頼ってOKです

「保険も投資もどこを見直せばいいかわからない」

「自分に合った備えが何かよくわからない」

「ムダな保険や支出を整理したい」…

そんな時は、中立な立場のFPに相談してみるのが一番早くて確実です。


💬 当事務所の人気サービス:

  • [家計改善ポイント診断サービス]
  • [保険セカンドオピニオン相談]
  • [ライフプランニングサポート]

どれも「商品販売ナシ」「相談だけOK」の安心なサポートです。


まとめ:備えは「安心を買う行動」

防災グッズの備えもお金の備えも、その時がきた時に、

「あの時ちゃんと見直しておいてよかった」

と思えるようにするには、「今の見直し」がカギです。

今年の防災の日は、“お金の防災点検”にも目を向けてみませんか?

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この記事を書いた人

下田 幸彦のアバター 下田 幸彦 青い森FP事務所 代表

保険を売らない独立系ファイナンシャル・プランナー(CFP®)です。

ITエンジニア > 保険ショップ店長 > ハウスメーカー金融担当者を経て2016年に独立。投資歴20年。株式投資・FX・不動産投資・暗号資産など幅広い投資経験を持つ実践派。

お金と時間のゆとりを増やすお手伝いをしています。

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